コンドームは正しくつけよう

男女が性交渉をおこなうと、女性は妊娠する可能性があります。
排卵した卵子が、性交渉によって女性の体内に入った精子とくっついて受精卵となり、それが子宮に着床することで妊娠します。
そのため排卵期以外に性交渉をすれば、妊娠の可能性は低くなります。

しかし排卵期は、毎月安定している人もいれば、そうでない人もいます。
不安定な人の場合、排卵期を避けて性交渉をおこなうことが困難です。
また、精子は女性の体内で数日間は生き続けます。
そのため排卵期が安定している人が、その時期を避けて性交渉をおこなったとしても、精子が排卵期まで生き続けることで、やはり妊娠する可能性があるわけです。

そのため望まない妊娠を防ぐためには、排卵期を避けるよりも女性の体内に精子を入れないようにすることの方が有効です。
そのために使用されているのが、コンドームです。

コンドームは、男性器あるいは女性の膣内に装着するゴム製の避妊具です。
これを装着しておくと、射精をしてもコンドームが壁となって、精子が女性の子宮内に入らなくなります。

しかしコンドームは、薄いゴムでできているため、破れたりずれたりする可能性があります。
そうなると当然避妊効果はなくなります。
特に装着時の焦りにより、そうなる可能性は高くなります。
慎重にならなければ、コンドームは正しくつけようとしても困難なのです。
確実な避妊のためには、落ち着いて確実に装着することが肝心です。